居酒屋バイト始めたけど辞めたすぎワロタwwwヌホホwww
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:32:40.85 ID:FIBDrPcM0
俺「あっ!あのーオァおはようぁざす!あのーバ、アレで。バババイトで」
店長「おう。あれ、来んの早くない?今何時?まぁいいや。じゃあ着替えてきて」
俺「あっススあのースあのー、あ、ススイマセン!ハイ!」
店長「お、着替えてきたか。じゃあ説明するから。あ、これ前掛け逆ね」
俺「ホッ!?ま、アレ?あ!そっかススイマセ!あ、あ、あ!」
店長「うん。なんか・・・緊張してる?ちょっと落ち着け、な。
そんな気負わなくていいから。最初は失敗するもんだから」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:38:00.55 ID:FIBDrPcM0
店長「コイツが副店長のN。あ、面接のとき会ったんだっけ」
俺「あ、あのーハイ!あのーソ、ソ、ソソッスネ!ソース!ア会ってます!」
副店長「一回ね。会ったよな。まぁ改めて。よろしくな」
俺「ヨァあのー、ヨ、ィヨよろしくオネァシァス!」
店長「で、こっちがT。シフトは基本的に俺かTに提出して」
T「始めまして。よろしくね」
俺「ジュ、あのーハイ!シッ!あのーハイリッリ了解す!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:41:03.84 ID:RsjzQzpF0
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:43:44.54 ID:grBkJTfkO
リアルwwww
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:45:54.49 ID:FIBDrPcM0
店長「じゃあまずはー・・・あ、そうだ。基本中の基本。挨拶か ら
まず店に来て出勤記録したら厨房にこう入って・・・
『おはようございます!!よろしくお願いします!!!』オッケー?じゃ、やってみて」
俺「は・・・ほ!え?ちょ、あのーイム、イ今すか?」
店長「ん?今俺がやったみたいな挨拶をお前がやってみて。デカい声でね。これ基本だよ」
俺「え、あのー、え、ハイ。えとーッススマセンあのーナなん?ナッナナ何でしたっけ?」
店長「何が?あぁ、『おはようございます。よろしくお願いします』で、お辞儀」
俺「オハァゴザイャス・・・シクオネッシャース・・・オおっけーす。いいすか?ん゙んっ!
ィイィ、ィヨヨヨよぉしくおね、おねシャス!あれ?えーオオオ、オオハヨウゴザヤス・・・」
店長「オイオイwwwなんだよそれwww声ちっちゃいよwwwもっとこう声張らなきゃ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:47:40.72 ID:YNnWTjLuO
変に下から目線から見るからダメなんだよ
こいつら全員クズと思えば落ち着いて話せるぞ
あ、もちろん会話は下から目線口調な
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:50:25.49 ID:HfkJ35shO
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:51:18.32 ID:dBlQZ8P2O
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:53:53.11 ID:FIBDrPcM0
店長「なんかーお前大丈夫かよwwwでもまぁそのうち慣れてくるから。慣れだよ慣れ。
次は食材の・・・あ、待った。挨拶はまとめて教えとくか。次は接客の挨拶な。
お前はキッチンだけど、ウチのキッチンはホラ見ての通りお客サンが見えるから」
俺「ハァ。ソ、あのーハイ」
店長「おいN。お前ちょっとお客さんやって。そこから、そう。入ってきて
で、いい?お客さんが入ってきたら『ラッシャイヤセーイ!!』声張ってね」
俺「ん゙んっ!イラッシャ、イーラッシャ・・・」
店長「じゃあN、もっかい。で、次はお前が言ってみ。簡単だよ。声張ればいいんだよ」
俺「イ、イ、イ!イシャーン!セー・・・」
店長「そう・・・うーんちょっとなんかね。こう、前を向いて。わかったお前下向いてるからだ。
下向いてるから声が出せないんだよ。お客さん見ながら『イラッシャイヤセーイ!!!』」
俺「ハァ、あの、スイヤセン・・・。イラッシャイァセ・・・イラッシャ!ヤッシ!ん゙んっ。フー・・・」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 14:58:46.14 ID:cdycq24J0
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:01:47.59 ID:FIBDrPcM0
店長「キッチンは接客用語は『いらっしゃいませ』と『ありがとうございました』を覚えればいいから。
次は『ありがとうございました』な」
副店長「客やりましょうか?」
店長「いいよお前は早く仕込みやっとけ。何時だよ宴会。じゃあ、いい?お客さんが出て行くのが見えたら、
『アリァトーゴザイヤシター!!!』声張らないと聞こえないからね」
俺「ハイ。ん゙んー!あ、あ。あ。アリガット!アリ!あ、いいすか?
ハ、ア、ア、アアリジャーゴザンーシ、タ・・・」
店長「なんだよその途中でフニャフニャになる感じ!www最後まで声張らないと。
ていうかね、声が小さすぎ。口を開けないから声が出ないんだよ」
俺「ス、あの、ススイマッセ!ハイ。あのー、クあのー・・・ハイ・・・」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:04:14.16 ID:qTfvDO8Q0
こいついじられキャラじゃなくガチでいじめられキャラだった
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:07:52.55 ID:FIBDrPcM0
店長「今何時?今日客来るの遅くねぇ?まぁいいや。じゃあ次はね、食材の位置ね。
あ、ていうか料理はほとんどやったことないんだっけ?」
俺「ソ、あのーソソッスネ!あのーカッカ母さんの、あのーハイ。た、食べ、ハイ」
店長「実家だもんな。でもここの料理自体は簡単だから。すぐ覚えれんだろ。
最初は・・・揚場だな。ウン。お前の担当はここな。揚場」
俺「ハァ、ア、ア。アゲバ。」
店長「あ、お前手洗ったっけ?」
俺「あっ、いやアノーそ、その、手手手手あのー手、スイマセあのーいやマダッマママまだっす!」
店長「いや、いいんだよ調理する前に洗っとけば良いからwww落ち着けwww」
俺「あ、ナあの、ナなるほど・・・スイマセン・・・」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:15:03.51 ID:FIBDrPcM0
店長「で、こう例えば軟骨を揚げたとする。したら、ホールの人に持ってってもらうために
料理をあそこまで運んでくの。何番テーブルかわかるようにチップと一緒にね。
で、そのとき黙って運ぶんじゃなくて『お料理お願いしまーす!!!』て言うの」
俺「オ、オリョ・・・」
店長「『お料理お願いします』な。ホールに聞こえるようにデカい声で」
俺「オリョリ、オリョリ、オリョッオネシャス。ん゙んっ!あ、いいすか?
オン、オ、オオリョオリョーリィアザス!」
店長「ウン・・・実際はそのとき運ぶから。今は無いからいいけど。
あとね・・・もっと声。今の2倍くらい出さないとホールには聞こえないよ」
俺「あー・・・スァー・・・あのー、スヤセン・・・」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:15:09.21 ID:sapT5bi50
心が痛くなるスレですね
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:18:25.14 ID:bJY8LBbDO
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:23:40.78 ID:FIBDrPcM0
店長「N。仕込み終わった?じゃあそこの入り口の・・・いや、5番テーブルのとこにいて。
そんで『お料理お願いします』が聞こえたら適当に返事して」
副店長「ハイ。5番テーブルすね」
店長「5番あたりには聞こえないとダメだよ。活気とかの問題じゃなくて、ホールが気付かないと
料理が冷めちゃうでしょ。じゃあ俺から言うから。『お料理おねがいしまーす!!!』」
副店長「キコエマース」
店長「な。じゃあ次お前」
俺「ん゙んっ!あ゙ぁっ!いいすか。リ、リ、ッリリョリオネシャァハァンス!」
店長「・・・・・・・・・・・・・おいN!聞こえたー?」
副店長「キコエナカッタッスー」
店長「ホラ。ていうか会話ができちゃう距離なんだよ?ダメだよ。まず声張るところからだな。
実際はお客さんとかで賑わってて今よりもっと聞こえないからね」
俺「あ゙ー!ん゙んっ!ハイ、あのーハイ。スッス。ススイマセン・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:30:47.80 ID:FIBDrPcM0
A「おはようございまーす。アレッ?」
店長「おうA。ホラこないだ言ったじゃん。新しいバイトのって。ホラお互いに自己紹介」
A「始めましてぇ、Aです!えっとー・・・店長から聞いたんだけど○中だったんだよね?」
俺「ソ、ソソソソッスネ!チ中学はあのーハイアノーソッスネ!ナマ、ナあのーンナ名前は○○です!」
A「え、ごめん何?」
俺「○○す!あのーナナマッ、あのーナマス。ンン名前す」
A「あーごめんごめん名前ね!何のことだかわかんなかったwwwよろしくね!」
店長「お前話してるときにさ、なんつーかアワアワしすぎなんだよwww落ち着けwww」
俺「いやッスォ、ソそんな、ことは・・・あのーイヤ、ハハ・・・」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:31:25.16 ID:iDusHPBT0
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:38:25.26 ID:FIBDrPcM0
店長「今のAはホールの方なんだけど、ホールの人が『お料理オーダー頂きました』か、
『ドリンクオーダー頂きました』て言ったら、キッチンの奴らは『ありがとうございました』て言うの」
俺「ドド、ドリドリンク・・・?スあのースイマセン、え、ンナなんすか?」
店長「いや、お前らは『ありがとうございます』でいいの。ホールが『オーダー頂きました』で。
じゃあ俺がホールやるから。いくよ。『ご新規二名様ドリンクオーダー頂きましたー!』」
俺「オ、オリョ!え?オネ、あ、アッアァアィジャシター!」
店長「もっとこうテンポ良くな。キッチンみんなで揃えて言うんだからな。
あと、声もっと張って。で、ありがとうございましたじゃなくてございます、な。」
俺「え?えとーあのハイ、ゴザ、ゴザイマス・・・?ハァ、あのーハイ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:44:03.03 ID:FIBDrPcM0
ウィーン
A「いらっしゃいませ。お煙草はお吸いになりますか」
店長「ィラッシャイヤセー!!!」
副店長「ッシャイヤセーィ!!!」
俺「アース、あ、アァセー!」
店長「お前何黙ってんだよwww今お客さん来たでしょーがwww」
俺「え、え、いや今アノ、あのーえ?今あの俺イ、イ、イ、イ言ったま、あのーイマいましたよ。イ言いましたよ」
店長「え?」
副店長「『俺は言いましたよ』だそうです。もっと声張ろうな、声。
キッチンの挨拶は正しい言葉遣いより勢いだよ」
俺「ハ!ハス!ん゙ふー!スーッ!フー!あのーススイヤセン!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:45:54.42 ID:HVUggxgrP
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:49:15.82 ID:S5J/0aRe0
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:52:08.00 ID:FIBDrPcM0
A「ご新規三名様お料理ドリンクオーダー頂きましたぁ」
店長&副店長「アリガトゴザイヤース!!!」
ピーッピーッピー
店長「ホラ、こうやってチップが出てくるでしょ。『軟骨の唐揚げ 1』ってことは、
軟骨を1人前ってこと。軟骨はここに入ってるから、ちょっとやってみ」
俺「ハァ。え?ナナ軟骨ってあのーコレ、あのー?え?」
店長「いやソレは手羽先。軟骨はコッチ」
俺「あ、コッチ、スッススイマセ。えとーこ・・・コこれは、コレあのー袋は・・・?」
店長「え?いやいや!袋から出して油に入れるんだよ!袋は揚げんなよwww」
俺「ソソソソッスよねwwwよし・・・シ・・・マー!!ッチィー!!ッチー!!」
店長「お前何してんの!?油に手ついた!?大丈夫かよ!早く手冷やせ冷やせ!」
俺「チー!ダジョブス!イテテテテ・・・スあの、あのーアレす、あのーエ、ヘ平気す」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:53:06.56 ID:iL/2V8hPO
くそwww
おもしれぇwww
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 15:58:09.24 ID:XadnPD+WO
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:02:24.25 ID:FIBDrPcM0
店長「そしたら、軟骨は3分だからそこのタイマーで3分計って。慣れてきたら計んなくていいけど」
俺「ハァ。えとー・・・さん・・・」
店長「で、こんときにただボーっと待つんじゃなくて、皿とかレモンとか全部用意しとく。
時間の無駄が無いように。皿は上のコレ。レモンは足元の引き出し」
俺「ハイ!えっとー・・・皿が・・・イテッ!あ、イヤあのーダイジョブス。ナあのーナナなんでもないす」
店長「あれ?それもう軟骨いいんじゃねぇ?時間計ってる?」
俺「え?いやマ、まだ・・・あ!アノーちょ、え!?は?イヤ違、あのー、え?
なんかアノー、ス、スイマセン、タイ、あのーこれ、時間アレす。ススタートしてないんすけど」
店長「スタートしてない?あーあーお前スタートボタン押してなかったんじゃん!
バカだなーホラ早くソレ使って油から上げて。もう時間過ぎてるぞ」
俺「いや俺チガ、あのーチ違うアノーちゃんとアレすよ、あのーさっきちゃんと。
スタ、あのーボタンちゃんとヤあのーやったんすけど」
店長「え?いや、理由はなんでもいいから早く軟骨を油から出してって」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:06:13.71 ID:qTfvDO8Q0
どんどん扱いがぞんざいにww
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:09:43.75 ID:FIBDrPcM0
店長「そしたら盛り付けは・・・まぁ軟骨に盛り付けも何もないけどさ。一応この横の写真を参考に
同じように盛り付けて。できるだけ高く盛るように。で、レモンを添えて」
俺「ッチィー!スーッ!アッチ!ッチィー!!」
店長「いやお前何してんの。手で盛るんじゃなくて、まずは一気に・・・いいや貸して。
こうやって落ちないように気をつけて・・・こう」
俺「あっ、ススイヤセ・・・ナル、なるほど」
店長「ハイ、じゃあ『お料理お願いします』で。声張ってな」
俺「あ、ハイ。ん゙んっ!オン、オネッ、ルリョリョオリョリアンジャス!」
副店長「・・・お料理きてるよー!」
A「あ、ハーイ。ありがとうございまーす」
俺「・・・あ、スイマセンあのーア、アアリジャス・・・」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:15:59.48 ID:FIBDrPcM0
ピーッピーッピー
店長「何入った?あ、ホッケか。ホッケね・・・よし、じゃあまず冷凍庫からホッケ出して」
俺「あ、ハイ。えとーホッホホ、ホケホッケはあのードコスカ?」
店長「え?いやそこは冷蔵。ホッケは冷凍だから右の扉開けて。で、手前の右かな」
俺「アァンスースススイヤセン!えっとーあ、これすか?ハイ!」
店長「そしたらまずは電子レンジで・・・1分30秒くらいチンして」
俺「えっとーデンあのーレ、レレンジはどこすかね?」
店長「いや目の前。目の前のソレだよ。お前大丈夫?www」
俺「アハァ!ス、あのーダイジョブす!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:21:43.03 ID:FIBDrPcM0
俺「ッシー・・・」
店長「いやヨシじゃなくて。スタート押さないとチンできないから」
俺「ハァ!ヤベあのースススイヤセン!あーもう・・・あれ?えーと・・・ん?あのーコレ」
副店長「『あたためスタート』」
俺「あたため・・・?あ、コレすか!アンあのーエットー、アアリジャス!スマセン!」
副店長「うん。一個ずつキチンとやろう。失敗はしょうがないから。まず落ち着いてキチンと」
俺「サイッ!あのース、あのーハイ!」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:22:52.80 ID:CR3D8G7m0
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:23:12.33 ID:p9qW7MAFO
今までバイトで迷惑かけた店長たちに謝りたい。
少ない賃金で休みもなく、クソガキを使わなきゃならないって、拷問だよ
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:24:01.23 ID:HuHXuoeg0
こんなに店長がいい奴の店なんてめったにないよな
うらやましい
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:26:21.34 ID:FIBDrPcM0
ピー
店長「うし。じゃあホッケ持って来て。それを今から焼くから」
俺「ハイ。えーと・・・ウッチィ!ウッチ!ハァァ!チッチチ!」
店長「ん?いや皿ごと皿ごと。皿ごと持って来ていいんだよ」
俺「あ、スあのーなるほど・・・」
店長「そしたら網の上に置いて。形崩れないようにな」
俺「アチチ!ウーッチ!えっとーこれでイ、あのーいいすか?」
店長「イヤ・・・これじゃシッポしか焼けないじゃん。だからこう真ん中に」
俺「あー、ス・・・なん、イヤあのースマセン・・・」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:27:03.63 ID:W2YLJDysO
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:27:24.18 ID:4jzAahOiO
ウッチィwwwwwwウッチwwwwハァーwwwwwウッチチwwwwwwww
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:30:54.71 ID:UV2COMPf0
俺だったらキレてるレベル
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:32:52.69 ID:FIBDrPcM0
店長「表をーそうだな・・・8分くらい焼く。タイマーで計って」
俺「ハイ。えーとハチ・・・ゼロ・・・ゼロ・・・っと。よし」
ピピピピピピピ
店長「焼けたか。じゃあ次は裏面焼くからトングでひっくり返して。
ホッケはすぐ形が崩れるから気をつけろよ。こう、左手で支えながらやる感じで」
俺「よっ・・・と・・・ス・・・な、な、アッチィー!!マー!!」
店長「あ、バカッ!」
副店長「あっ」
俺「アッ、ハ、ハ、ヤベッスマセンッココココレッあの!」
店長「あーあーあーwwwまぁしゃーない。誰もが落とすもんだよ。
ちょ冷凍庫からホッケもう一匹出して」
俺「え、あ、は、あ、あ、あ、アノ、」
副店長「バーナー使いますか?」
店長「あぁ。使うからそこ置いといて」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:38:19.87 ID:zb4r8wz/0
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:40:22.33 ID:FIBDrPcM0
店長「今日水曜だろ?客少なくねぇ?今何時よ?まぁいいや。○○、洗い場教えるからこっち来て。
お前家で洗い物とかしたりする?」
俺「あ、ハイ。あ、イヤしないス。イヤ、あ、あのーし、アレす。シしないす」
店長「ママンのお手伝いしないとダメだろ。まぁここで覚えていきな。
まず、これが洗剤。コッチは違うから間違えないように。で、これがスポンジ」
俺「え、あ、ハイ。え?あ、ハイ」
店長「あ、ちょっとそれどかして」
俺「え?あ、ココレすか?ハイ。チョあチョトトトトト!アブ!危な!」
店長「お前それはマジで落とすなよwww大皿はマジで高いから。
ていうかお前ホントにちょっと一回深呼吸しな。アワアワしすぎなんだよ」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:40:28.33 ID:xaVZ6mv8O
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:42:17.81 ID:Bz4MiZho0
なにこれ
大皿落とすフラグビンビン
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:48:42.55 ID:+Cjvde9Z0
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:50:04.02 ID:FIBDrPcM0
店長「コッチに水がたまってるじゃん?で、ココでこう洗ったやつを・・・こう入れる。
洗い場はスピード勝負だからモタモタしないようにな。でも汚れは絶対ないように。じゃ、やってみ」
俺「ハァ。ッシ。ッシュ。」
店長「あーちょっと待った待った。えーと・・・ホラ、ここ。油汚れが残ってるでしょ?
こういうのはタワシがあるからキチンと落とす。スピード勝負つっても丁寧にな」
俺「あ、スあのースイヤセ!え、あのーーーーーコあのーこういうのってアレなんすか?あのー違うシュ種類のあのー
アレじゃないやつは、ドあのー入れないんすか?ド、ドどうすれば?」
店長「え、何?」
俺「イヤだからア、ア、アあのーチガ違うやつのアレす、あのー、ハッハァァ!!ホァ!」
クワーン!
店長「おいバカッ!」
副店長「あ、店長割れました?ちりとり使います?」
俺「フホ!ダッダ、ダ大丈夫す!ワ割れてないす!え?あ、イヤ平気す!」
店長「おーまえマジで気をつけろよーホントにもー心配だわ」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 16:52:24.43 ID:J9rCeEeI0
落ち着けよwwwwwwwww
バイトの新人なんか戦力に入ってねえからwwwwwwww
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:01:45.42 ID:FIBDrPcM0
俺「あっ!アブアブちょ危ないアノー!ア、危ないス!」
店長「何してんの?イヤお前危ねぇよ」
俺「ちょアノーウゴ動けないす!アレなんでちょっとあのー!タ、アレす!」
店長「動くなよ。ヨイショッ」
俺「ハー、スあのース、ス、アアアァザシタ」
店長「あぁ。お前ホントにウチのモン壊しまくりそうで恐いんだけど!もー心配だわ」
俺「いやイム、ン、イ今のはアレす、コこっちにこう、ミあのー見えなかったんで。
ヒッヒあのーヒあのー、ヒヒジが。ちょっとこうあのーアレす。ヒヒヒジがアレであのー」
店長「え?いやなんでもいいけどさー。なぁA」
A「えっ?なんですかいきなりwwwビックリしたwwwお皿割れちゃったんですか?」
俺「チガスヨ、チあのー違いますよそのー、コ。ココココにあったんで。で俺がヒあのーヒッヒヒジがこうきて」
A「え?・・・えっ?ちょっと、てんちょ。なんて言ってるんですか?www」
店長「おい○○、Aが『なんて言ってるかワカラン』だとよwww」
俺「ハェ!?え、あのースあのーいやアノー、マ、いや、あぁ、ハイ・・・」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:02:22.29 ID:b061kIhlO
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:07:11.18 ID:FIBDrPcM0
ピーッピーッピー ピーッピーッピー ピーッピーッピー
店長「ホラたくさん入ったぞ。何が入った?」
俺「あ、え、あ、あ、アトーえーとーナン、あのーナ軟骨と、ヤゥ、イィヤ焼き鳥と、えーと」
これ以上はもう思い出したくないからやめとくわ
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:08:06.77 ID:bXRSV31n0
いいから続けろよwwwwww
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:10:37.08 ID:4jzAahOiO
モノローグだけ冷静なのがむかつくwww
どもれよwww
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/06(日) 17:12:41.29 ID:wC4Q2bTE0
元スレ:居酒屋バイト始めたけど辞めたすぎワロタwwwヌホホwww
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